台湾の鉄道、一周すべて電化完了 南部区間で増便、高速化 客車列車は廃止

古き良き客車列車の定期運行は終了に。

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「プユマ号」に使用されるTEMU2000型電車(画像:写真AC)。

 台湾の鉄道を運営する台鉄は、台湾南部を走る南廻線の電化工事を完了し、2020年12月23日(水)のダイヤ改正から電車の運行を開始すると発表しました。

 台鉄では台湾南部のローカル線区間の電化工事を順次進めていましたが、最後の区間である南廻線枋寮~知本間が今回電化され、台湾を一周する線路は全線で電化完了します。

 今回のダイヤ改正で、新規電化区間における「プユマ号」を含む特急「自強号」の運行が始まります。これにより所要時間は、高雄~台東間は最大27分、高雄~花蓮間は最大39分短縮されます。また、一般列車でも一部が電車に置き換えられます。

 また、台東~枋寮間で、日本製旧型客車を用いて毎日1往復運行されていた「普快車」は運行取りやめとなります。なお、「普快車」で使われている車両については、改造を行ったうえで、観光列車として今後も使用される予定です。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. なぜに外国? 
    気動車はどうなりましたか? 
    ATSに問題があるというのは本当ですか?