東海北陸道 「城端SA~福光IC」4車線化完成 富山側拡幅の第一歩
富山県側の4車線化工事が進行しています。
NEXCO中日本は2020年11月4日(水)、東海北陸道 城端SA~福光IC間(2.3km)について、11月7日(土)6時から4車線運用を開始すると発表しました。
東海北陸道は、飛騨清見IC~小矢部砺波JCT間で2車線の対面通行が行われていますが、このうち飛騨白川PA~小矢部砺波JCT間の一部計32.4kmの区間の4車線拡幅が、2019年度までに事業化されています。
残る4車線化事業中の区間のうち、城端SAの南側および南砺スマートIC周辺の計7.7kmの区間は、2022年度までに完成予定となっています。
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