超豪華「高度1万mの浴室」が帰ってきた! エミレーツ「エアバスA380」機内スパ再開

「空飛ぶ宮殿」の名物といえばこれでしょう!

 アラブ首長国連邦のドバイに本拠を構えるエミレーツ航空は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で休止していた、同社の総2階建て機「エアバスA380」のファーストクラスで提供されている「機内シャワースパ」のサービスを再開しました。

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エミレーツ航空のエアバスA380型機(画像:エミレーツ航空)。

 同社の「エアバスA380」のファーストクラスといえば、「空飛ぶ宮殿」とも称されることもあるほど豪勢な機内設備を持ち合わせています。とくに機内で入浴が出来る「機内シャワースパ」は、同社の名物のひとつとして、航空ファンのなかでは広く知られた存在となっています。

 エミレーツ航空によると、機内シャワースパは、機内ラウンジとともに「お客様の健康と安全のための追加措置を導入」した状態で再開したとのこと。機内ラウンジは、座席数に制限を設け、ソーシャルディスタンスを保つためのルールを導入したテイクアウト方式に変更するなどの工夫を凝らしているとしています。

【了】

「機内にシャワーあります」ガチだった……!

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コメント

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1件のコメント

  1. エアフォースワンにもトランプのプライベート機にも付いてるよ。