連節バス神戸市で4月から運転 名称&ロゴ投票 都心とウォーターフロント結ぶ
神姫バスが三田市に続き神戸でも連節バスを運行します!
神戸市が2021年4月から、全長18mに及ぶ連節バスを市内で走らせます。この運行開始に向け、路線名称やロゴ、シンボルマークのウェブ投票を、2020年12月20日(日)まで実施中です。
導入区間は都心部の三宮駅前と、ポートオアシスやポートタワー、ハーバーランドといったウォーターフロントのあいだです。現在、「PORT LOOP(ポートループ)」「PORTON(ポートン)」「KOBE B.L.U.E(こうべブルー)」の3候補で、名称およびロゴマークの投票が行われています。結果は2021年1月中旬に発表予定です。
運行事業者は、兵庫県三田市内でも連節バスを運行している神姫バスです。今後、1月下旬の4日間に一般乗客を交えたプレ運行や、2月頃に三宮センター街での車両展示イベントなどを行ったのち、4月から2台体制で運行を開始。7月から4台体制で本格的に運行するといいます。
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これで地下鉄海岸線(特に三宮寄り)の必要性はほとんどないということを証明したとも言える。