JALでしか飲めないドリンク「スカイタイム」に新味出現 キウイの次は? 21日から提供

現在はキウイですが……。

 JAL(日本航空)は2020年12月14日(月)、機内サービスとして提供しているJALオリジナルドリンク「スカイタイム」をリニューアルすると発表しました。

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JALの飛行機(2020年、乗りものニュース編集部撮影)。

 JALでは1992(平成4)年から「スカイタイム キウイ」の機内提供を開始。その後2004(平成16)年に「スカイタイム ゆず」、2011(平成23)年に「スカイタイム シークワーサー」、2014(平成26)年に「スカイタイム キウイ(復刻版)」とバトンを引き継ぎながら、28年間の歴史を重ねてきているドリンクとのこと。

 5代目となる「スカイタイム」は「ももとぶどう」。「お子さまからご年配の方まで幅広いお客さまに飲みやすい味わい」といい、桃、白ブドウ、赤ブドウが入っています。JALグループ運航の国内線の飲料サービス対象便(北海道エアシステム全便、琉球エアーコミューター全便、日本エアコミューターの一部の便を除く)とJAL運航の国際線全路線、それぞれすべてのクラスで、21日(月)から提供されます。

【了】

【パッケージを比較】新旧「スカイタイム」

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