コロナ禍の2021年 ANAはどう変わる? 片野坂社長が年頭挨拶「時代の流れを取り入れる」

サービスモデル「思い切って変える」とも。

5つのポイントを重要視

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ANAホールディングスの片野坂 真哉代表取締役社長(2020年、乗りものニュース編集部撮影)。

 ANA(全日空)ホールディングスの片野坂 真哉代表取締役社長は、2021年1月4日(火)、年頭挨拶で、2021年における展望を発表しています。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、未曽有の事態が航空業界を襲うなか、片野坂社長は、「2020年は、ANAグループの社員の皆さんが、本当に我慢強く、力を発揮して頂いた年になりました。まさに『人の力』に支えられた年となりました」と総評。2021年については「危機感を常に持ち、そして必ず良くなるという希望を忘れない」ことを認識すべきとしています。

 片野坂社長はあいさつで、2021年の重要なポイントとして「安全」、早期に単月でのプラスを目指す「営業キャッシュフロー」、同社のこれまでのサービスモデルを思い切って変えていくのに必要だという「スピード」、機材費、整備費、人件費、賃料、調達改革などによる「コスト削減」、そして、2020年と同様に「人」という5つの項目を掲げています。

 スタッフの雇用については「資金の続く限り堅持する考えは少しも変わりません」とし、「採用や雇用、働き方の分野で新しい時代の流れを取り入れていきます」とコメントしています。

【了】

まだ日本には未飛来 ANAの巨大機A380「オレンジ」の3号機

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