LCCジェットスター2月の国内線を8割超減便へ 成田発の九州・四国方面8路線を運休
幹線についても、大きく減っています。
運航率は計画比14.5%
LCC(格安航空会社)のジェットスター・ジャパンは2021年1月25日(月)、国内線における2021年2月の運航スケジュールを変更すると発表。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、運航率は計画比14.5%となり、8割以上の大規模な減便を実施します。
今回減便対象として発表されたのは、2021年2月2日(火)から28日(日)までの成田発着12路線、中部発着2路線の計14路線。成田~高松、松山、高知、大分、宮崎、長﨑、熊本、鹿児島線については、完全運休となります。
ジェットスター・ジャパンは、「今後の需要動向に鑑みて運航計画がさらに変更となる場合がございます。追加の変更が決定となり次第お知らせいたします」としています。同社では、感染予防対策「Fly Well(フライウェル)」を実施しているほか、運賃や料金のバウチャーによる払い戻しが可能なオプション「FareCredit(フェアクレジット)」を2020年夏より導入。利用者が利用しやすい環境を整えているとのことです。
【了】
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