世界最大巨漢機「ムリヤ」もびっくりプロペラ怪鳥 アントノフ「An-22」はなぜ誕生?

アントノフといえば、世界最大のモンスター大型貨物機An-225「ムリヤ」を手掛ける航空機メーカーですが、実はターボプロップ機でも世界最大級の機体「An-22」を生み出しています。どういった機体なのでしょうか。

【動画】本領発揮する「モンスタープロペラ機」アントノフ「An-22」

【写真】「モンスタープロペラ機」、超巨大機の主翼を背負う

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成田空港隣の航空科学博物館元学芸員。日本初の「航空関係専門学芸員」として同館の開設準備を主導したほか、「アンリ・ファルマン複葉機」の制作も参加。同館の設立財団理事長が開講した日本大学 航空宇宙工学科卒で、航空ジャーナリスト協会の在籍歴もある。

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コメント

5件のコメント

  1. An-22はどこかの市電を輸入する際、伊丹に飛来したと。

    聞いたことのない、地響きのするような轟音を立てて進入してきたらしい。

    見たかったな。

  2. 動画は離陸でなく着陸では

  3. 差し詰めプロペラの付いた巨大ペンギンだな

  4. An-225は「ムリヤ」ではなく「ムリーヤ」だと思うのですが…

  5. Антей (= Ανταίος) はギリシャ神話由来ですが、Руслан と Мрія は全く違います。