元JALのボーイング727、英国の道路を激走! でもなぜ? 「大変身」の経緯とは

1963年にデビューし、かつて日本の航空会社でも主力機のひとつだったボーイング727。日本の航空会社から消え30年近くたったいま、1機の元JAL機が姿を変え、イギリスで注目を浴びています。どういった経緯があるのでしょうか。

元JAL機がイギリスの道を走るまで

 この機体は、現在イギリスの映像制作やイベント事業を手掛ける「PYTCH」が保有するものです。もともとは、JALで1975(昭和50)年まで使用されていた727「JA8325」でした。海外に売却され航空会社を渡り歩いたのち、最終的にはプライベートジェットに。2012(平成24)年にはラストフライトを行い退役となったようです。

 同社によると、この機はラストフライト後、飛行機の安置場所としても知られる、コッツウォルド空港(イングランド西部)に安置されていたそう。ただし、プライベートジェットだったことから、ダイニングルームや宿泊設備などの豪華な設備が備わっていたとも。

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ジョニー・パーマー氏と「PYTCH Air」(画像:PYTCH)。

 同社の創設者であるジョニー・パーマー氏は機内を内覧すると、同社の会議室やワークスペースなどのため胴体のみ購入を決断します。今回機体がけん引されたのは、コッツウォルド空港から「PYTCH」の本社へ、機体を移動させるためだったそうです。

 この元JAL機は「PYTCH Air」と名付けられ、今後PYTCH社の管理のもと、さまざまな目的で利用されるとのこと。また一般公開も、年に2回ほど予定されているそうです。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. JALの727というと、よど号が。

    あれもプライベートジェットになったそうだが。

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