途中が終点のバス 12日運行終了 途中は途中のバス停に 滋賀・大津

終点・途中はただの途中になります。

ダイヤ改正で途中行きは廃止

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滋賀県西部を中心にバスを運行する江若交通(中島洋平撮影)。

 滋賀県内を中心にバスを運行する江若交通は、2021年3月13日(土)でダイヤ改正を実施します。その中で、堅田駅と途中バス停を結ぶ52系統の廃止を予定しています。

 途中バス停は大津市伊香立途中町にあり、国道367号と国道477号の交点となっています。52系統は堅田と細川を結ぶ50・51系統の区間便の位置づけとして1日1往復運行されていましたが、利用者の減少から、江若交通では路線の維持存続が困難と判断。地域との協議もふまえ、今回のダイヤ改正で他の数路線とともに廃止となります。

 堅田~細川線の50系統は廃止、51系統も1日1往復のみとなるため、途中バス停に停まる江若交通のバス路線は、伊香立地区とを結ぶ平日の1~3便と、土休日の51系統1往復のみとなります。

 途中という地名は鎌倉時代から見られ、葛川と延暦寺の途中にあることから名付けられたとの記録があります。また、「栃生」という表記も見られ、栃の木が生えていたことに由来するという説もあります。

 バスファンの間では路線の終点が途中であることで話題となっていましたが、3月12日(金)をもって、終点が途中である路線は運行を終了します。途中は終点ではなく、あくまで途中にある途中バス停として存続します。

【了】

【地図】途中の位置

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