バス拠点やRVパーク併設も 「道の駅」新たに7駅誕生 北海道・三陸・福井に

8か月ぶりの「道の駅」新規登録です。

2021年度中にオープン予定

 国土交通省は2021年3月30日(火)、昨年7月以来の新たな「道の駅」として、計7駅を登録したと発表しました。今回の登録で、道の駅は全国で計1187駅となります。

 道の駅は1993(平成5)年に創設された制度で、市町村などからの申請に基づき、国土交通省道路局によって登録が行われます。

 今回登録されたのは、北海道で1駅、三陸地方で4駅、福井県で2駅で、下記の計7駅です。それぞれ2021年度中にオープンが予定されています。

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福井県南越前市の南条SAに併設で開業する道の駅「南えちぜん山海里」(画像:国土交通省)。

・道の駅「羊のまち侍・しべつ」(北海道士別市・国道40号)
士別市の中心街に設置。高速バスのバス停が設置され、市内循環バス路線との接続など利便性が向上します。

・道の駅「青の国ふだい」(岩手県普代村・村道)
三陸鉄道の普代駅の駅舎と一体的に運営されます。震災の遺構や三陸ジオパーク、みちのく潮風トレイルなど、観光の拠点としての役割も担います。

・道の駅「硯上の里おがつ」(宮城県石巻市・県道釜谷大須雄勝線)
女川駅から北へ約20kmの地点、雄勝半島の付け根にあります。雄勝地域の震災被害と復興までを情報展示する物産交流館が併設されます。「硯上の里」は近くの硯上山にちなむほか、この地域は書道に用いる硯(すずり)の名産地であり、「雄勝硯」は国内生産の硯の9割を占めています。

・道の駅「おながわ」(宮城県女川町・国道398号)
女川駅の東側に設置。女川漁港で水揚げされた魚介類が味わえるレストランが併設されます。

・道の駅「さんさん南三陸」(宮城県南三陸町・国道398号)
2017年に開業した「南三陸さんさん商店街」に併設されます。公共交通ターミナルが整備され、BRT気仙沼線の志津川駅と、仙台方面の高速バス、町内の乗合バスなどとの乗り換えが行えるようになります。

・道の駅「越前おおの荒島の郷」(福井県大野市・国道158号)
整備中の大野油坂道路の「大野東IC(仮)」に隣接して設置されます。キャンピングカーなどで寝泊りするための「RVパーク」や、カヌーを体験できる調整池などが整備されます。

・道の駅「南えちぜん山海里」(福井県南越前町・県道中小屋武生線)
北陸自動車道の南条SA・南条スマートICに隣接して設置されます。南条SAとは「ウェルカムゲート」と呼ばれる歩行者通路で相互に行き来が可能です。

【了】

【新たに誕生する道の駅の場所】

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