特急スカイライナー東急目黒線直通西小山行きです コロナ禍スカイライナー活かす京成

いま「スカイライナー」車両が活用される理由

 京成では2020年から、こうした「スカイライナー」車両を使ったイベントをしばしば開催。2021年4月には初めて千原線に乗り入れ、千葉県市原市内を客を乗せて走りました。

 背景にはコロナ禍があります。

 飛行機の国際線に多数の欠航が出て、旅客も激減しているなか、成田空港アクセス特急である「スカイライナー」も、運転本数を半分近くまで減らさざるを得ない状況になってしまいました。

 このため「スカイライナー」車両の運用に余裕が出ていることから、それを活用してイベントを開催。コロナ禍で厳しいなか少しでも収入を増やし、またファンサービスになればというわけです。

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「スカイライナー」の車内放送用マイク(2021年5月29日、恵 知仁撮影)。

「スカイライナー」車両は9編成ありますが、通常は20分間隔という高頻度で運転しており、車両をこうしたイベントで使う余裕はないとのこと。「スカイライナー」車両のイベントを楽しめるのは、コロナ禍だからできることでもあります。

 なお、今回開催された「京成電車大集合!『宗吾車両基地見学ツアー』」は、特製ノベルティやビンゴ大会、京成上野駅までの帰りのきっぷなどがついて大人3500円、子ども2900円。多くのツアー申込みがあり、当選倍率およそ4.7倍の人気だったそうです。

 京成トラベルと京成電鉄は「今後も多くのお客さまにお楽しみいただけるオリジナリティあふれる企画をご提供してまいります」としています。

【了】

【懐かしの旧車や洗車体験の様子を見る】

Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。

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コメント

3件のコメント

  1. べつに、沖縄行きでも。ロシア行きでも、何でも良いので、内容が薄すぎます。
    こんな内容で、目黒のイメージを落とさないで。
    やっぱり、所詮、目黒は漁村のイメージと国民に全国区の漁村の知名度を再認識し上げてしまった。

    何しろ、南北線、三田線、埼玉高速は8両編成で運行していたのに、乗入れ時に、目黒線のホームが6両しかない為、都心を8両編成から6両編成に減らしての運航で、都心の利用者から大変に迷惑をおかけしている。

    いつになったら、8両に戻るんだ。

  2. 鉄ヲタはこんな小さい頃から我田引鉄なのか…
    妄想と現実の区別のつかない病人になってしまわないか将来が心配だ

  3. 成田エクスプレスやはるかの車両でもこういう企画やって欲しいですね。