久々!? 羽田空港にあすから「ジャンボジェット」飛来へ ルフトハンザの747-8

やっぱり4発機には、2発機とは違う趣があります。

羽田空港に「ジャンボ」が舞い戻る!

「ジャンボジェット」の愛称で知られるボーイング747旅客機が、ルフトハンザ・ドイツ航空の運航で2021年7月2日(金)、羽田空港に再び戻ってきます。

 復帰最初の便は、フランクフルトを現地時間1日午後6時15分に出発するLH716便で、羽田空港へは、2日午後0時15分に到着予定です。折り返しとなるLH717便が羽田空港から出発するのは、2日午後2時05分。フランクフルトには現地時間の午後6時45分に到着する予定です。

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ルフトハンザ航空のボーイング747-8(2019年5月、柘植優介撮影)。

 ルフトハンザ・ドイツ航空は、7月からフランクフルト~羽田線を、週3往復からデイリー(毎日)運航にすると発表しており、機材についても従来のエアバスA350-900型機から大型のボーイング747-8にするとしていました。

 747-8は、ボーイング747シリーズの最新型で、従来のタイプとくらべ、胴体が約6m延長されており、エンジンも静かで省エネ性能に優れたものを搭載しているのが特徴です。

 ルフトハンザ・ドイツ航空の747-8は2014(平成26)年10月27日に羽田へ初めて飛来し、新型コロナウイルス感染拡大の前には定期便としてフランクフルト~羽田間を往復していました。

【了】

※一部修正しました(7月1日12時05分)。

【華しかない!!】サイズもでかくなってるルフトの「747-8」

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