東名の通行止め 9日18時ごろ解除見込み 大雨で土砂崩落の裾野IC~沼津IC

急ピッチで復旧作業が進められています。

7月3日に土砂崩れが発生

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のり面2段分が崩壊した現場(画像:NEXCO中日本)。

 NEXCO中日本は2021年7月9日(金)、大雨による土砂崩れで通行止めが続く東名高速道路の裾野IC~沼津ICについて、9日18時ごろに通行再開する見込みであると発表しました。

 本区間では3日(土)に大雨の影響で土砂崩れが発生していました。

 通行止め解除のあとも、本復旧工事の完了までは、片側1車線の車線規制が行われるほか、速度が50km/hに規制されます。

 NEXCO中日本では、新東名への迂回も呼びかけています。

【了】

【土砂崩れ通行止めの位置図】

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