「三陸沿岸道路」全通で八戸~久慈間に高速バス登場 鉄道よりも40分速達

強力なライバルが出現しました。

JR八戸線と同じルートで市街地直行

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岩手県北自動車の高速バス車両(画像:岩手県北自動車)。

 岩手県久慈市と岩手県北バスは2021年8月5日(木)、八戸と久慈を結ぶ高速バスの実証運行を7日(土)から10月まで行うと発表しました。

 これは3月末に三陸沿岸道路の久慈~八戸間が全通を迎えたのを機に、マイカー以外での観光需要の掘り起こしを図る目的で行われる取り組みです。

 今回運行されるのは、「久慈・八戸高速バス」が1日4往復。JR八戸線の久慈駅と、八戸中心街バスターミナル、東北新幹線・青い森鉄道が発着する八戸駅を結びます。

 あわせて、久慈駅を拠点に、久慈琥珀博物館および「もぐらんぴあ」へ向かう路線を1日2往復運行。小袖海岸への路線バスも1便追加運行されます。

 八戸と久慈の間はJR八戸線が運行されていますが、本数は1日8往復のみで、所要時間は約2時間。それに対し、今回運行される「久慈・八戸高速バス」は八戸市街地まで最短58分、八戸駅まで最短1時間15分と、大幅に所要時間が短縮されます。

「久慈・八戸高速バス」の運賃は片道1350円、往復2200円(いずれもこども半額)。現金での支払いとなります。ちなみに、JRで久慈駅から八戸駅までを利用した場合の運賃は1340円です。

【了】

【運行ルートと運行ダイヤ】

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