短編成の現役私鉄通勤車シリーズが登場! 阪堺モ161形も2種製品化 鉄コレ新製品
北鉄・京成・近鉄・西鉄などの短編成車両が製品化!
第31弾は短編成の現役私鉄通勤車
トミーテックは2021年8月10日(火)、模型シリーズ「鉄道コレクション」の新製品を発表しました。
第31弾は短編成でも楽しめる現役の私鉄通勤車です。ブラインドパッケージ全10種とシークレット2種が登場。税込価格は1個1760円です。ラインナップは以下のとおり。
・北陸鉄道03系 2種
・京成電鉄3600形 2種
・近畿日本鉄道6600系 2種
・西日本鉄道7050形 2種
・熊本電気鉄道03形 2種
無塗装車両1両が付いた第31弾専用ケース(6両収容可、税込2640円)の発売も予定されています。発売はいずれも2022年1月の予定です。
また、阪堺電車モ161形の162号車(筑鉄赤電カラー)と166号車(ビークル・スター)の2種も発売されます。税込価格は各2750円です。
また、架空の「富井電鉄」シリーズからは、「富井化学工業従業員専用通勤列車」が2種登場。いずれも3両セットで税込価格は各5500円です。
阪堺電車モ161形と富井化学工業従業員専用通勤列車は、2021年12月発売予定です。
【了】
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