富士急行 谷村町駅に副駅名「谷村城下町」導入へ 戦国~江戸初期に町発達

2つの城で行政と防衛を分担していました。

「城下町・都留」をアピール

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副駅名が設定される谷村町駅(画像:富士急行)。

 山梨県内の大月駅と河口湖駅を結ぶ富士急行は2021年8月24日(火)、都留市にある谷村町(やむらまち)駅に副駅名「谷村城下町」を9月1日(水)から導入すると発表しました。

 駅付近にあった「谷村城」と周辺の町並みを観光資源として「富士の麓の小さな城下町つる」をアピールする狙いがあります。

 谷村城は戦国時代の1530年ごろに建造されたといわれ、城を中心に城下町が整備されました。その後、平地にある城のため、有事に備えた予備の城として、西側の山に勝山城が築かれました。もともと武田家家臣の小山田氏の領地でしたが、江戸時代には谷村藩の中心地として、鳥居家と秋元家により使用され、1704(宝永元)年の廃藩とともに役目を終えました。

 副駅名設定を記念して、記念入場券セット(800円)と記念キーホルダー(500円)、「谷村城下町歴史探訪きっぷ」(大月~谷村町間の往復と「ミュージアム都留入場券」など、1100円)が発売されます。

【了】

【谷村町駅と城下町の風景】

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