「日本でも売って!」の声多数 改良フォレスター&新型アウトバック“ウィルダネス”に熱視線
フォレスターの大幅改良、そして新型レガシィ アウトバック発表と、SUVで攻勢をかけるスバル。ただファンは、その2車種に北米で設定されたカスタムモデルに注目。「日本でも売って!」の声が多数上がっています。
新型アウトバック発表…「ウィルダネスないの?」
2021年8月に「フォレスター」の大幅改良モデルを発売、そして9月2日(木)には7年ぶりとなる「レガシイ アウトバック」の新型を発表と、スバルが相次ぎSUVで販売攻勢をかけています。
そうしたなか、SNS上では、両車種の日本未発売モデルに注目が集まっています。
それは「ウィルダネス」と呼ばれる北米展開のカスタムモデル。今回の新型アウトバックは、北米では2020年に発表されており、さらに2021年3月に「アウトバック ウィルダネス」が追加されています。
ウィルダネスは大きなタイヤで車高を上げたうえで、悪路走破性を高めたパワートレインやサスペンションを装備。極太のルーフレールや、ボディ下部の全周にわたって施された黒のプロテクションなど、いかにもオフロード車といったスタイリングに人気が集まっていると考えられます。
しかし、日本でこのほど発表された新型アウトバックのラインナップにウィルダネスはありませんでした。「日本に導入されないの?」といった声が上がっていたところ、その翌日、9月3日(金)にはさらに北米で「フォレスター ウィルダネス」が発表。両モデルともいよいよ「日本で売って!」の声が高まっています。
8月の大幅改良でフロントフェイスが刷新されたフォレスターは、むしろ「ウィルダネスの方が現行に似合っている」「こっちが本命だろ」といった意見も。さらには、日本ならばより小型(インプレッサがベース)な「『XV』のウィルダネスを」と期待する声も見られます。
【了】
「日本で売って!」っと言っても最初はさておき、長期にわたって売れないことが多いわな。
言ってる人が絶対買うわけでも無いし、経済状況もなるし、そもそも言ってる人間の絶対数が多くないだろうな。