西武新宿線「井荻~西武柳沢 高架化」事業化へ一歩 都市計画決定を待つ段階に

事業認可・工事着手に向けて手続きが進められています。

4駅高架化、踏切19か所解消

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各地で連続立体交差事業が進む西武新宿線(画像:photolibrary)。

 東京都は2021年10月26日(火)、西武新宿線の井荻駅~西武柳沢駅間の連続立体交差事業について、都市計画決定に向けた環境影響評価書を都環境局に提出したと発表しました。

 西武新宿線では中井駅~野方駅間および東村山駅付近で連続立体交差事業が進行中。前者は地下化、後者は高架化される予定です。今回は西武新宿線における3例目の連続立体交差事業となります。

 井荻駅~西武柳沢間には19か所の踏切が存在し、交差道路では朝夕ラッシュを中心に渋滞が発生。特に上井草駅西側の「上井草第2号踏切」は千川通りと井草通りの交点上に位置することもあり、終日にわたって渋滞が慢性化し、線路南北の交通阻害が課題となっていました。

 本事業により約5kmの線路が高架化。上井草・上石神井・武蔵関・東伏見の4駅が高架駅となります。

 今後、都市計画決定が行われ次第、住民説明会などを経て事業認可、工事着手と順次段階をすすめていくとしています。

【了】

【高架化の計画平面図と現地の様子】

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