軽トラ専用「キャリア」登場 荷台を“立体化”ありそうでなかった発想?

ルーフのないルーフキャリア?

軽トラの「上」にもモノを置ける

 軽トラ用キャンピングシェルなどを製造販売する自遊空間(神戸市中央区)は2021年11月15日(月)、軽トラ専用フレームキャリア「トライター」を12月20日(月)から販売すると発表しました。

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軽トラ用キャリア「トライター」(画像:自由空間)。

 軽トラの荷台からキャビンのルーフにかけて組む架台のような商品。キャリア上部に荷物を積載できるラック(オプション)を使えば、乗用車のルーフキャリアのように、軽トラの荷台を立体化できます。また、荷台スペースを後方へ約30cm拡げるリアガードのオプションもあります。

 価格はキャリアが14万3000円、ラックが3万4980円、リアガードが4万4880円(いずれも送料・消費税込)です。

 自遊空間は、このキャリアを使えばレジャーツールだけでなく、仕事道具、資材の運搬など、あらゆる場面で荷物を効率良くかつスマートに積載できるとしています。

【了】

【軽トラがハイエース並みに?】荷物を積んだイメージ(写真)

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