プロペラがお尻にある「推進式」戦闘機、何がメリット? WW2では開発合戦 名残はいまも 2021.11.30 時実雅信(軍事ライター、編集者、翻訳家) 0 ツイート お気に入り tags: アメリカ軍, 航空 1 2 3 0 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 「零戦」驚異の航続力 東京起点でどこまで行けたか? 日本独自開発「落下増槽」の効果 「ミグ」の名を世に知らしめたMiG-15戦闘機の「衝撃」 朝鮮戦争でF-86と激突 戦闘力低い下駄履き零戦「二式水上戦闘機」 なぜ旧日本軍では重宝されたのか? F-16に勝つ「三菱 F-1」どんな存在だったのか 戦後初国産戦闘機 多用途戦闘機の先駆け 水上戦闘機なのにジェットで音速突破 アメリカ海軍F2Y「シーダート」 その目的とは? 最新記事 ウクライナ軍「最新技術を結集させた」自走砲を受け取り“軽快な機動性と無人砲塔”本国のドイツでもまだ配備前 「スゴすぎるロマンスカー」に乗ってみた “フル加速”運転も!? 珍しい「GSE」の臨時列車どうやって実現 “1円で売られた空母”ついに解体へ 湾岸戦争やイラク戦争に参加した歴戦の艦 わざと低空飛行でゴオォォォ… 自衛隊も実施 戦闘機の最も効果的な使い方「ショー・オブ・フォース」とは 実は現在進行形「カワサキの原チャリ」の魅力とは? 高排気量だけじゃない「小さなカワサキ」という“もう一つの世界” コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 5件のコメント 匿名 2021/11/30 at 10:58 Reply >>操縦席のすぐ後ろにエンジンがある推進式は機体をコンパクトにまとめることが可能でありこの部分ですぐにP-39「エアラコブラ」を思い浮かべました。 ftdk0826 2021/12/01 at 23:44 Reply >> しかし、サーブ39グリペンや中国のJ-20など現代の>> 戦闘機には、かつての「震電」と同様のものです。???〜現代の戦闘機には「カナード翼を持つ機種もあり、これは」かつての震電と同様の〜とかかしら? 乗りものニュース編集部 2021/12/02 at 16:12 ご指摘ありがとうございます。記事を修正しました。 774 2021/12/02 at 01:39 Reply この時期のプッシャー戦闘機は他に米のエアラクーダ、仏のナルヴァル、蘭のSchelde S.21辺りが思いつきますまたDo.212のような推進式の飛行艇は無数にあります ぉぃぅ 2022/02/04 at 08:11 Reply リーブ21
>>操縦席のすぐ後ろにエンジンがある推進式は機体をコンパクトにまとめることが可能であり
この部分ですぐにP-39「エアラコブラ」を思い浮かべました。
>> しかし、サーブ39グリペンや中国のJ-20など現代の
>> 戦闘機には、かつての「震電」と同様のものです。
???
〜現代の戦闘機には「カナード翼を持つ機種もあり、これは」かつての震電と同様の〜
とかかしら?
ご指摘ありがとうございます。記事を修正しました。
この時期のプッシャー戦闘機は他に米のエアラクーダ、仏のナルヴァル、蘭のSchelde S.21辺りが思いつきます
またDo.212のような推進式の飛行艇は無数にあります
リーブ21