日比谷線直通・南栗橋行きが日中消滅 東武2022年3月ダイヤ改正 毎時2本が北春日部行きに

浅草~館林間の中距離列車も削減されます。

運行区間が短縮

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「THライナー」に使う東武鉄道の70090型電車(画像:東京メトロ)。

 東武鉄道は2021年12月10日(金)、2022年3月12日(土)実施予定のダイヤ改正の内容を発表しました。

 日中の日比谷線直通列車は、従来の「南栗橋行き2本、東武動物公園行き4本」から「東武動物公園行き4本、北春日部行き2本」へ運行区間が短縮されます。

 ラッシュ時を中心に運行されている浅草発・館林行きの中距離列車は、運行本数が削減されます。例えば、区間急行は6時台3本、7時台は2本、8時台は3本の減少です。

 ワンマン運転の実施区間が拡大されます。宇都宮線系統の列車だけでなく、日光線、鬼怒川線でも実施されます。また、野岩鉄道方面への直通列車は、「会津マウントエクスプレス」などを除いた普通列車は上下1本ずつのみとなります。

 その他、運行本数の見直しや終電の繰り上げなどが各線で実施されます。

【了】

【変更後の日中列車パターン】

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コメント

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1件のコメント

  1. 野岩鉄道は単行気動車でも足りるんじゃないか