240の世界記録! 世界最大航空機「An-225」が”33歳”に 初飛行の映像が胸アツすぎる

最後の来日は2020年。そろそろまた来てほしい…!

最大離陸重量640t

 ウクライナの航空機製造メーカー、アントノフ・カンパニーの公式Twitterは2021年12月21日(火)、世界最大の航空機An-225「ムリヤ」の初飛行から33年を迎えたと投稿しました。同社はこれにともなって、初飛行当時の様子を映像で公開しています。

Large 01
アントノフAn-225「ムリヤ」(画像:Transport Pixels[CC BY-SA〈https://bit.ly/2VvpNUU〉])。

 An-225は1988(昭和63)年12月21日に初飛行。当初はソ連版スペースシャトル「ブラン」を胴体の上に積んで空輸するために開発されました。

 最大の特徴といえば、その大きさ。全長84m、全幅88.74mで、最大離陸重量は世界最大の640tです。アントノフ・カンパニーによると、同機は240もの世界記録が認定されているとのこと。また、形状も独特で、片翼に3発ずつ計6発搭載したエンジン、32個の車輪をもつムカデのような脚、垂直尾翼が水平尾翼の両端についたH型のデザインが採用されています。

 An-225は世界に1機のみとなっており、「ブラン」計画もソ連崩壊にともなって頓挫していましたが、“33歳”となったいまもその特大のボディを活かし、貨物輸送機として活躍中です。

【了】

【巨大の理由もナットク】宇宙船乗っけてた時代の「An-225」

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。