東急バスと分離 川崎市バス「溝05」武蔵新城駅経由に変更へ 宮内地区の利便性図る

等々力・宮内地区から新城駅へバス路線が直結します。

溝の口駅への速達化も図る

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川崎市営バスで路線再編が実施される(画像:川崎市交通局)。

 川崎市交通局は2022年2月9日(水)、武蔵小杉駅と溝の口駅を結ぶ市バスの「溝05系統」について、高津駅経由から武蔵新城駅経由へルート変更を行うと発表しました。新経路は3月27日(日)から実施されます。

 溝05系統は、小杉駅前から市民ミュージアム前を経由し、西下橋から府中街道を通って高津駅前、溝口駅前へ向かう路線です。ルート変更後、西下橋から南へ直進し、南武線沿いに西進して新城駅前を経由し、溝口駅前に向かうようになります。また、西下橋バス停は小杉駅前方面のみの設置となります。

 交通局はルート変更の理由について「最寄りの武蔵新城駅へアクセスが欲しいという沿線の要望があること、狭隘なルートを避けて溝の口駅への所要時間短縮を図るため」としています。

 新ルートとなる都市計画道路・宮内新横浜線には、新たなバス停「大ヶ谷戸向町(おおがやとむかいちょう・仮称)」が設置されます。バス停名の由来について交通局は、古くからの地区名で小学校名にも残る「大ヶ谷戸」と、同じく古い町名で自治会名などに残る「向町」を組み合わせたとしています。「大ヶ谷戸」と現在の所在地名「上小田中」はどちらもすでに別のバス停に使われていたため、このような複合地名としたとのことです。

 西下橋~高津駅間は東急バスとの重複区間でしたが、今回のルート変更で、川崎市バスは撤退します。日中1時間あたりの運行本数は東急バスが8本、市バスが1本でした。

【了】

【「溝05」ルート変更の詳細】

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