激レア特注品! JALのコロナ療養者向け「機内食風弁当和食編」実食 ”豪華”な外観…懐かしみも?
機内食弁当のメニュー&感想は?
今回の機内食弁当は、次のような品目がワンプレートに入っています。ちなみにすべて“冷製”です。
・煮物:黒豆がんも、たけのこ、若布、梅麩
・主菜:サバの塩焼き、ニシンの練昆布巻、鶏つくね、海老芝煮、ごぼうサラダ、薩摩芋甘露煮、はじかみ
・食事:あさりご飯、いなり寿司(黒米・青しそ)、香の物
・甘味:和菓子、杏子煮
JALが提供した冷たい機内食風弁当、実際に食べた編集部員からは、以下のような感想が聞かれました。
「品目がすごい多い、なにを食べるか迷うレベル。目から幸せ」
「ダシが非常にしっかりと効いているので、和食でも食べごたえあります」
「がんもが“汁だく”でジューシーでした」
「鯖塩焼きの“ホッとする感”といい、あさりご飯の“実家感”といい、療養中に食べたらノスタルジーに浸りそうです」
「甘いもの、しょっぱいものなど品目がいっぱいあるので飽きがこない」
「杏をまさかこの状況で食べられるとは……豪華です」
「和菓子があんこたっぷりで甘いです!甘党の人なら、この弁当が療養中のストレス発散にもなりそう」
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このほか機内食弁当は、第1弾と同様JAL機で提供されるコンソメスープなどが付きます。スープの同梱は「少しでも温かいものを食べてほしい」という狙いだそうです。
【了】
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