新潟の新航空会社「トキエア」まさかの実機現る!? 「もう完成済みだったとは!」 SNSでも好評
イラストと実機だとやっぱり違いますね!でもシブい!
2022年度就航 将来は佐渡にも?
2022年度運航開始にむけ、準備が進んでいる新潟空港拠点のリージョナル(地域間輸送)LCC(低コスト航空会社)、トキエア。同社のデザインが施されたと見られるターボプロップ旅客機「ATR72-600」が、ATR社の拠点があるフランス・トゥールーズにいる航空カメラマンなどにより撮影され、SNS上で掲載されたことで、日本の航空ファンを中心に反響が見られます。
トキエアは2021年12月に公式サイト公開とあわせ、機体のデザインイメージを公開しました。デザインは、胴体前部は白、後部から尾翼は紺の2色構成のシックな色調とベースとし、垂直尾翼には「TOKi」の文字、そして新潟県の県鳥でトキエアの社名のモチーフとなっている「トキ(朱鷺)」の翼をかたどったと思われるロゴがあしらわれています。
公式サイトによると、トキエアの就航地は新潟~札幌丘珠・仙台・東京・名古屋・関西など。また2023年には、新潟~佐渡を結ぶ路線も開設予定で、これが同社の”目玉”となります。使用する旅客機であるATR72-600は、国内の地域航空会社でも多数導入されているATR42-600の胴体延長タイプです。
ツイートを見た航空ファンからは「めっちゃいいデザイン」「もう完成済みだったとは!」「就航したら乗りたい!」といったコメントが集まっています。
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