新浦安のホテルに誕生「JALの部屋」に行く すべて本物の航空機廃材 見えたJALの本気

コロナ禍が生み出した「JALの部屋」

 JALグループでは、2021年10月より、廃棄される航空機部品を活用した商品の販売を開始。新型コロナウイルス感染拡大で航空需要が減るなかで収益を高める取り組みのひとつで、これまで、ライフベスト(救命胴衣)やシートカバーの廃材を活用したポーチやバッグなどを世に出してきました。

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「ウイングルーム」がある東京ベイ東急ホテル(2022年4月27日、乗りものニュース編集部撮影)。

 一方で、新型コロナウイルスで近隣のディズニーランドが平時より稼働できないことから、宿泊客の大幅減を経験したという東京ベイ東急ホテル。その打開策として、ユニークな客室での“滞在販売”を提供することで、“ディズニーランド利用者依存”からの脱却を図る取り組みを進めているそうで、今回の「ウイングルーム」はその一環です。ホテル担当者によるとこの部屋は「5月いっぱいは完売、今後もかなりの人気が予想される」としています。

「これまでの取り組みのなかで空の旅を愛しているお客様がたくさんいることがわかり、それに応えることができないかと考えた結果、この部屋が生まれました。絶好のロケーションで、ぜひ本物ならではの迫力や臨場感を楽しんでいただければ」――JALエンジニアリング松岡俊彦部品サービスセンター長は、次のように話します。

「ウイングルーム」の1室2名での宿泊料金は1万3200円からです。宿泊者には1泊につき1つ、JAL国際線ビジネスクラスで提供されるアメニティなども提供されます。

【了】

【写真レポ】爆誕した「JALの部屋」細部に迫る!(17枚)

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