フェラーリ GTOが1/64スケールのミニカーに エンジンフードも開閉可能 トミーテック

赤は10月、黄は11月の発売予定です!

サイドミラーはユーザー取り付けパーツ

 トミーテックは2022年6月9日(木)、「トミカリミテッドヴィンテージ NEO」の新製品「LV-N フェラーリ GTO(赤)」と「LV-N フェラーリ GTO(黄)」を発売すると発表しました。

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1/64スケール トミカリミテッドヴィンテージ NEO「LV-N フェラーリ GTO(赤)」(画像:トミーテック)。

「トミカリミテッドヴィンテージ NEO」は、1/64スケールのダイキャスト製ミニチュアカー。「トミカ」が誕生した1970(昭和45)年以降の名車を製品化しているブランドです。

「フェラーリ GTO」は、1984(昭和59)年に発表された「288GTO」とも呼ばれるリアミッドシップエンジンのFR車。「308 GTB」をベースとした車体ながら当時のグループB競技車両規定に準じ、2855cc・V8エンジンを縦置きにしたもので、生産台数272台のスポーツカーです。

 トミカリミテッドヴィンテージ NEOの「LV-N フェラーリ GTO(赤)」「LV-N フェラーリ GTO(黄)」は新規金型で製品化。リアのエンジンフードが開閉し、エンジンも再現しています。なお、サイドミラーはユーザー取り付けパーツです。

 価格は各6600円(税込)予定。「LV-N フェラーリ GTO(赤)」は2022年10月、「LV-N フェラーリ GTO(黄)」は2022年11月の発売予定です。どちらも国内でのみ販売となります。

【了】

【画像】「フェラーリ GTO」をさまざまなアングルから

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