豊洲駅 ホーム「3面4線」に増設 新木場方面に“0番ホーム”誕生へ 新線建設にあわせ

真ん中の「埋められたホーム」も復活します。

豊洲駅の利用者増に対処

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東京メトロ有楽町線・副都心線用の最新車両17000系(恵 知仁撮影)。

 東京都は2022年8月22日(月)、都市計画決定の手続きを進めている東京メトロ有楽町線の新線(豊洲~住吉)について、住民説明会に向けた新たな資料を公開しました。そこでは、豊洲駅の利用者増加に対応するため、新木場方面のホームを外側に1本増設するとしています。

 有楽町線の豊洲駅は2本のホームに4本の線路の構造ですが、オリンピック開催などにともない、真ん中の線路を使用停止にして、ホームとホームの間を板渡しでつないだ状態になっています。

 将来的に、この「埋められた2番線・3番線」は復活。さらに朝ラッシュ時に新木場方面のホームが大混雑となっているため、この混雑を分散させるために、1番線の反対側に新たなホームが設置される計画です。電車は当線停車時、両側のドアを開けて対応する形になると思われます。

 都は「駅周辺開発の進捗により、駅利用者数は増加し続けております」としています。豊洲駅の乗降人員は2005年に5.8万人(メトロ駅55位)だったのが、2019年には22.8万人(同7位)と3倍以上に急増。この増加傾向は続くとみられることから、恒久的な混雑対策を取ることとなりました。

 新線の延長は5.2km。豊洲と住吉とのあいだに、新たに3駅が設置される計画案となっています。
 
【了】

【豊洲駅の「ホーム増設計画」イメージ】

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