あまりに熱いから甲板で目玉焼き…できた! 灼熱地域に派遣の護衛艦「はるさめ」 いったい何度?

クルマのダッシュボードも夏場、触れないほど熱くなりますね。

イイ感じに半熟で固まった目玉焼きが完成

 海上自衛隊護衛艦隊は2022年9月12日、インド洋に派遣中の護衛艦「はるさめ」に関して、現地の状況を公式ツイッターで発信しました。

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海上自衛隊の護衛艦「はるさめ」(画像:海上自衛隊)。

 内容は、アフリカ東部ソマリア沖アデン湾の海賊対処で活動する「はるさめ」の甲板の上が日中、どれだけ温度上昇するかというもの。投稿では「あまりに熱いので、甲板で #目玉焼きを焼いてみました!!」というコメントとともに、アルミホイルの容器の中で熱せられて白身が固まった玉子の画像が。なお、アルミホイルの容器の傍らには温度計が置かれていますが、そこに表示された気温は摂氏約46度、さらに左上には赤外線カメラで撮影した上甲板の画像も貼られており、そこには摂氏68度の表示も出ています。

 これに対し、SNS上では「醤油でいただきましょう」「恐るべし、炎天下の甲板!」「はるさめスープもお願いします!!」などといったコメントが寄せられていました。

 ちなみに、今回のツイートには、「#いい具合に半熟」というハッシュタグも併せて書き込まれていました。

【了】

【実際の出来上がりは?】目玉焼き&美味しそうな「はるさめ」特製カレーほか

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