「狂った航空会社」スターフライヤーが面白すぎる“暴挙”に… こき下ろした張本人のTV番組を機内放映

黒基調の機体や広いシートピッチなど、オトナで優雅な雰囲気が漂う一方で“攻めすぎた”企画やコンテンツを多数生み出す航空会社、スターフライヤー。ついに同社が「自社を『狂った航空会社』として取り上げているテレビ番組を放映する“暴挙”に出ました。

「WFN」のスターフライヤー編があまりにすごすぎる件

「WORLD FUKUOKA NEWS」は、スターフライヤーがこの番組を機内で放映開始した2019年を、「迷走の始まり」と称しています。そして番組内では、同社と「WORLD FUKUOKA NEWS」とのこれまでの関わりを、極めて痛烈な言葉で、まくしたてるように振り返っていきます。

「通常の報道番組と勘違いして担当者が『WORLD FUKUOKA NEWS』を採用した。そのせいでスターフライヤーは顧客満足度ナンバーワンの座から転落した」「『WORLD FUKUOKA NEWS』とコラボしグッズを作った。これは極めて異常な行為だ」「狂った航空会社がある」「九州にいまだにブラック企業がある」――これらの言葉は、同番組のナレーションや内容で、スターフライヤーに向け放たれたものの一部です。

 ところが実は番組でここまで言われてしまっているにもかかわらず、スターフライヤーは同番組を放映していることはもちろん、実は同番組の脚本に至るまで、全面的に協力しています。それどころか上記の一部のワードは、スターフライヤー自らが“自虐ネタ”として出したものもあるほどです。ちなみにもちろん、同社は広く知られている意味の「ブラック企業」ではありません。

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スターフライヤーの機内(乗りものニュース編集部撮影)。

※ ※ ※

 ブランドイメージを安定的に向上させるため、上品な機内番組を放映する航空会社が多いなか、あえて攻めすぎた機内番組を放映し、この番組を見た乗客に“笑ってはいけない航空機”状態を提供するスターフライヤー。今回放映された「WORLD FUKUOKA NEWS」の内容は、同社が“尖った航空会社”たるゆえんを象徴するコンテンツのひとつなのかもしれません。

【了】

【腹筋崩壊不可避】機内で放映される「スタフラ」へのきっつーい言葉たち

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