「コンコルドに勝ったぞ!」世界初の超音速旅客機とは? 快挙から転落もライバル国に拾われる

超音速旅客機の代表格といえば「コンコルド」――ですが、実はそれよりも早くデビューした旅客機がソ連に存在します。どのような機体だったのでしょうか。その経緯を見てきます。

【機首に翼生えてる】「コンコルド」と一目瞭然! カナードを広げたTu-144

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成田空港隣の航空科学博物館元学芸員。日本初の「航空関係専門学芸員」として同館の開設準備を主導したほか、「アンリ・ファルマン複葉機」の制作も参加。同館の設立財団理事長が開講した日本大学 航空宇宙工学科卒で、航空ジャーナリスト協会の在籍歴もある。

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コメント

1件のコメント

  1. 致命的な欠陥、大物のTi材で機体を作った。そのTiが強度が低くしかも大物板で亀裂が出たら止める手段がなく大変危険な機体、ってことは触れたほうがいい事の一つとおもいます。

    うるさすぎて、機内で、隣同士でも会話が出来なかったとかまあ、旅客機と呼べない代物だった様ですね。