「やじろべえ」みたいな“ロッキードの旅客機” 実は超優秀だった? 日本じゃ導入ナシの隠れ名機

アメリカの航空機メーカー、ロッキードが手掛けた旅客機でベストセラー機となったのが、「やじろべえ」のような外観を特徴とする「コンステレーション」シリーズです。どのような旅客機だったのでしょうか。

機内もすごかった?日本じゃ導入なしも歴史的フライトも

「コンステレーション」は高性能を売りとしており、デビュー当時としては世界最高水準の航続距離(約5600km)と飛行高度の高さ(約7300m)がうたわれるなどしていました。また、同機はいくつかサブタイプも製造され、シリーズ累計で800機以上が生産されています。

 シリーズのなかでもっとも売れたのは、1951年初飛行の大型化タイプのL-1049「スーパー・コンステレーション」。この機は「エアコン、リクライニングシート、洗面所など、前代未聞の洗練された機能を誇った」(ロッキード・マーティン社)という豪華な設備をもちました。

 一方「コンステレーション」は日本の航空会社へは導入されず、その姿を拝むことができるのは海外の航空会社からの乗り入れ便に限られていました。

 たとえば、エールフランス航空は1952年、初の日本路線となる東京~パリ線を、「コンステレーション」運航で開設。このときはでは途中ベイルート、カラチ、サイゴンの3都市を経由した「南回り」航路でのフライトし、飛行時間は38時間30分、フライト所要時間は約50時間だったと記録されています。

【了】

【…やじろべえ!】明らか異質な「コンステレーション」全貌&機内など

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コメント

1件のコメント

  1. 敬意があるなしの問題ではなく日本と欧米では名前に対する感覚が違う。日本人には名前は親密すぎて恥ずかしい感覚が湧くのだ。日本の会社でみんなファーストネームで呼び合うようになったら人名のついた空港も出来るんじゃない。

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