“せんべろの街”にタワマン林立へ「京成立石駅」周辺再開発がさらに具体化 7月頃に都市計画決定
区役所も入る「立石駅北口地区」は2024年6月着工予定
先行する「立石駅北口地区」では、西側に住宅(710戸)や店舗で構成する高さ約125メートルの再開発ビル、東側に新区役所などが入る高さ約75メートルの再開発ビルが建設されます。今後は2023年9月から解体工事に着手し、2024年6月から建築工事に入り、2028年10月に工事を完了するスケジュールを想定しています。「立石駅南口東地区」では、住宅(約450戸)や店舗などで構成する高さ約125メートルの再開発ビルの整備が計画されています。
京成立石駅周辺の3地区で再開発が完了すると、高さ100メートルを超えるタワーマンションが3本立ち並ぶことになります。駅の高架化とあわせて、下町の情緒が色濃かった駅周辺は様変わりすることになりそうです。
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