大井川鐵道「代行バスもきついです」地元へ移管へ 減便でわずか6往復に 台風で長期運休区間

ピンチです。

秋から町営バスへ移行 それまでは町の補助へ

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大井川鐵道の電車区間(大井川本線)を走る元南海の電車(乗りものニュース編集部撮影)。

 大井川鐵道は2023年4月11日(火)、電車区間で運休が続く大井川本線の家山~千頭について、代行バスを9往復から6往復へ減便すると発表しました。減便はGW明けの5月8日から。

 同区間は昨年9月に台風15号で被災し、土砂崩れや線路の洗堀などをうけ、運休が続いています。バス代行輸送を行っていますが、同社では、自力での復旧が難しいのにくわえ、代行バス自体も「費用が収益を大きく上回る状況で、経営を圧迫」している状況とのこと。

 このためことし3月に、代行バスは地元の川根本町へ運行を移譲し、秋から町営コミュニティバスとして再出発とする方針が決定していました。移譲までは引き続き大井川鐵道が代行バスを運行しますが、必要経費は町が負担。その代わり、利用の少ない3往復は運行停止するよう、町が同社に求めていました。

 この6往復は金谷発着の電車とは基本的にスムーズに接続し、金谷発6:03・7:47・10:57・13:48・17:38・19:10、千頭発5:55、7:40・10:48・14:27・17:25・19:10となります。

【了】

【減便後のダイヤを見る】

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