東急池上線に初の“可動式”ホームドア設置へ 固定式の柵から更新

3ドア対応のホームドアということに。

共用開始は2024年度末

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東急池上線で使われる1000系電車(2015年2月、大藤碩哉撮影)。

 東急電鉄が2023年度の設備投資計画を発表しました。自然災害対策や安全施策、駅のリニューアルなどに総額431億円を計上します。

 池上線の五反田駅(東京都品川区)では、同線初となる可動式ホームドアを設置します。池上線および東急多摩川線では、センサー付き固定式ホーム柵が全駅に設置されていますが、このたびさらなるホーム上の安全対策を推進するため、ドアに更新するとのこと。

 共用開始は2024年度末が予定されており、東急電鉄によると今年度は、設置工事に向けた設計を進めるといいます。

【了】

【イメージ】設置されるホームドア

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コメント

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1件のコメント

  1. こんな迷惑設備に大金注ぎ込むなんてよっぽどキックバックが大きいんだな!