高架できてきた! 外環道「大泉JCT」新ランプ設置工事で「目白通り 夜間通行止め」来月から7日間

外環道は一時的に「和光ICが終点」となります。

目白通りの上空に橋桁架設

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東名直結に向けて工事が進む外環道の大泉IC・JCT(画像:Google)。

 NEXCO東日本は2023年8月4日(金)、工事中の外環道(関越~東名)のうち、関越道の大泉JCT周辺での工事のため、一部道路を夜間通行止めにすると発表しました。日時と区間は以下のとおり。

【日時】9/4、7、10/5、16、23、26、11/1の計7夜間。夜21時から翌朝5時まで。

【通行止め区間】
・一般道(目白通り):大泉IC周辺約400m
・関越道:大泉IC入口(利用したければ練馬ICへ迂回)
・外環道:大泉IC入口および出口(利用したければ一般道で和光ICまで行く必要あり)

 なお、関越道と外環道の乗り継ぎは可能です。また、関越道の練馬ICに規制はありません。

 目白通りは完全封鎖となるため、川越街道への迂回が案内されています。なお都心方面は、大泉JCT内をクネクネと抜ける区道を走ることもできます。

 今回行われる工事は、外環道の東名方面から関越道へとつなぐランプ高架橋。南側から目白通り上空へ製作済みの桁を送り出していき、橋脚に乗せるところまでが、この7夜間で行われます。

【了】

【外環道「関越~東名」ルートと工事状況を見る】

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