JALから「前衛的すぎる特別塗装機」誕生へ 大阪万博記念塗装 11月にデビュー…続編も?

なんかおしゃれ!

E190「JA252J」が担当

 JAL(日本航空)グループで、伊丹空港を拠点に地方路線を運航するJ-AIRは、2023年11月28日より新たな特別塗装機「JAL ミャクミャクJET」の運航を開始すると発表しました。これは、2025年に関西地区で実施予定の日本国際博覧会開催を記念したものとのことです。

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J-AIR「JAL ミャクミャクJET」のイメージ(画像:JAL)。

 担当機はJ-AIRの主力機のひとつであるエンブラエル190「JA252J」。機体には、公式キャラクターである「ミャクミャク」など、大阪・関西万博のオリジナルデザインが機体全体に色鮮やかに描かれ、万博開催に向けたわくわく感を表しているとのことです。運航期間は、2025年5月頃までを予定しており、就航日、運航スケジュールなどは、JAL Webサイトで後日案内されるとのことです。

 今回の特別塗装機は関西万博とのコラボ特別塗装の第1弾となり、今後JAL機材にて2号機の特別塗装機の就航(国内線)も予定しているといいます。今回の特別塗装は、11月30日に開催まで500日を迎え、入場チケットの前売り販売が開始される時期に合わせたものとのことです。

【了】

【画像】これが「JALのアーティスティックすぎる特別塗装機」の全貌です

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