「みんな同じ」に見える阪急電車 新型車両は何が変わるのか「座席指定車」は豪華仕様に?
注目の京都線「座席指定サービス」はどうなる?
阪急電鉄は、京都線の2300系に導入予定の「座席指定サービス」の詳細について、後日発表するとしています。ただ今回、2300系は先頭車の定員が112人、中間車は124人に対し、座席指定サービス提供車両は40人と発表されています。
この点を踏まえると、座席指定サービス提供車両は、かなりゆったりとした車両になることが想定されます。また、阪急トラベルサポートが「阪急電車『座席指定サービス』車内ご案内スタッフ」の求人を募集していることから、指定席車両にはアテンダントが乗務するとみられます。
京阪の「プレミアムカー」のような、高品質の座席指定サービスが阪急京都線にも導入されるかもしれません。
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