駅弁「峠の釜めし」空き釜の“意外な活用法” とは 公式SNSが紹介

植木鉢にされているのはよく見ますが..

「峠の釜めし」の空き釜が「スピーカー」に

 JR信越本線の横川駅(群馬県安中市)の駅弁として半世紀以上のロングセラーを誇る「峠の釜めし」。ご飯や鶏肉、椎茸、栗をはじめ色とりどりの食材が、益子焼の本格的な陶器釜に詰まっている変わり種の弁当です。この釜の意外な再利用法を、「峠の釜めし」を生産・販売する荻野屋が紹介しています。

Large 230324 norimono 01

拡大画像

駅弁「峠の釜めし」(画像:荻野屋)。

 荻野屋は2023年10月11日(水)、SNS「X」(旧Twitter)で、「峠の釜めしの空き容器はスピーカーとしても使えます」と紹介。空き釜にスマホなどをそのまま入れるだけで、スピーカーとして活用できるとしています。「屋内でインテリア込みで楽しむのも良し、キャンプやBBQなど屋外で楽しむのも良し。侮るなかれ、けっこういい音鳴ります」とよびかけています。
 
 この投稿に対しSNS上では、「これは便利」「お釜がたくさんあるので、試してみます」「スピーカーだったら毎日使えて良いですね」といった声があがっています。
 
【了】

【画像】え..「峠の釜めし」空き釜の意外な活用法

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。