米空軍の新型爆撃機B-21「レイダー」生産開始に 完成すれば世界初の「第6世代機」に

2回目の飛行も成功済み。

数機単位の初期生産開始か

 アメリカ国防総省のウィリアム・ラプランテ調達・維持担当国防次官は2024年1月23日、B-21「レイダー」ステルス爆撃機の初期生産を承認したと明かしました。

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初公開時のB-21「レイダー」(画像:アメリカ空軍)。

 同機は、B-2「スピリット」の更新用機体として納入される計画でノースロップ・グラマンが開発しているステルス爆撃機で、2023年11月10日に初飛行を成功させています。

 2024年1月17日に2度目の飛行試験も終え、いつ生産にゴーサインが出るかが注目されていました。

 正式な契約金額や納期に関する話は2024年1月23日時点では明かされていません。生産機数に関しては初期生産ということで数機程度とみられています。なお、最終的にアメリカ空軍では、少なくとも100機のB-21を購入し、2020年代中には就役させる計画です。

 ノースロップ・グラマンでは、同機を高いステルス性能以外に高度なネットワーク能力、オープンアーキテクチャも有しているとし、世界初の第6世代航空機になると説明しています。

【了】

※一部修正しました(1月25日13時00分)。

【似てるようで違う!?】先代機であるB-2との見比べてみると…(写真)

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