爆撃機の記事一覧
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大戦中の米軍が作っちゃった! B-17の顔したB-24爆撃機「世紀の珍機」なぜ生まれた?
第2次世界大戦では、軍用機の性能を少しでもアップさせようと、各国でさまざまな機体の改修が行われましたが、そのなかには意味があるのか不思議な改修もありました。アメリカのB-24に対するB-17の機首移植もそのひとつです。
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米空軍の次世代爆撃B-21「レイダー」生産拡大で2026年中には“必要に応じて”実戦配備可能に!?
B-21「レイダー」が、2026年には試験用であっても必要に応じて迅速に実戦配備可能な構成に変更できる可能性があると報じられました。
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旧海軍の本格的な激レア4発爆撃機「連山」の“風防ガラス”を実見 場所は“群馬”…なぜ?
第二次世界大戦末期に旧日本海軍が開発した攻撃機「連山」の風防ガラスとみられる部品が、群馬県邑楽(おうら)町の民家から発見されました。展示される予定です。
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「軍隊の航空機=戦闘機じゃないの?」←違います! 戦わない軍用機ってナニ? 民間企業が飛ばす “まんま戦闘機”なんてのも
現代戦には必須といえる航空機ですが、軍隊が使うからといって、すべて戦闘用の航空機=戦闘機ではありません。では、軍用機と戦闘機は何が違うのでしょうか。実は見た目が戦闘機ソックリながら、戦えない軍用機や民間機もあります。
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B-52爆撃機、前代未聞の就役70年!“おじいちゃん”まだまだ飛べるぞ!! 司令官も「あと30年頑張って」
2025年6月29日、B-52「ストラトフォートレス」が初の運用開始から70周年を迎えたことを発表し、その長年の功績を称えました。
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合体でパワーアップ!?「親子飛行機」3選 なかには子機だけ生き残って帰還することも
飛行機が飛ぶ際に最もパワーを要するのは離陸の際です。問題の解決には、エンジンを増やしたり翼を大きくしたりするがありますが、それとは別に複数の飛行機を合体させるパターンもありました。それが親子飛行機です。
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兵庫県のちっぽけな飛行場に「爆弾抱えた旧海軍機」なぜ? 尾翼に書かれた機番の意味、知っていますか
太平洋戦争中、兵庫県加西市には練習航空隊がありました。その跡地に建てられた展示施設には、戦闘機と攻撃機の実物大模型が展示されています。再現された機体は、私たち日本人が後世にわたって記憶し続けるべき「暗黒の歴史」を伝えています。
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