爆撃機の記事一覧
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ミッドウェーの戦場で初めて航空機が見つかる 爆弾を抱えたまま海没 至近には空母も
海洋探査チーム「オーシャン・エクスプロレーション」は2025年4月、ミッドウェー沖の海面下で、SBD「ドーントレス」急降下爆撃機を発見したと報告しました。
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米軍の「おじいちゃん爆撃機」に復権の兆し 東京―北京ひとっ飛びな「ビッグ核ミサイル」←これがキモ
米空軍の大型爆撃機B-52「ストラトフォートレス」は2025年現在、核兵器の運用が可能なのは現役の約半数にとどまります。しかし全機に核ミサイル運用能力を付与しようと考えているのだとか。時代に逆行しているとは言い切れないその動きとは。
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50年ぶり! 米空軍の「戦略爆撃機」本州最北の軍用飛行場に配置へ「核兵器の運用ムリ」だから最適、その理由は?
青森県の三沢基地に2025年4月18日、B-1B「ランサー」爆撃機が飛来しました。ただ、今回は単なる飛来ではなく「配備」のようです。また同機は隔壁の運用が無理ですが、その方が適しているとも。どういうことでしょうか。
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スターリンも悩んだ! ソ連に飛来したアメリカの爆撃隊どう扱う? 秘密警察が考えた「稀代の大芝居」とは
1942年の今日は、日本本土が初めて爆撃された日です。アメリカ軍の爆撃隊は太平洋上の空母を発つと日本に爆弾を落としたのち、日本海を横断して大陸を目指しましたが、1機が侵入禁止だったソ連領内に着陸。その乗員たちのその後を見てみます。
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命懸けの大作戦!「米軍初の日本空襲」参加パイロットが語った心情とは 今じゃ見られない“軍人ならでは”の顔も
太平洋戦争中の1942年4月18日に実施されたアメリカ軍爆撃機による日本本土の初空襲。それから75年後の2017年に行われたアメリカ空軍の記念式典を取材してみると、作戦に参加した当時の乗員の心情を垣間見ることができました。
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「100年乗っても大丈夫!」なぜB-52はこれほど長寿機に? 納得の理由とは もうすで70年も現役!
1952年4月15日、アメリカの戦略爆撃の象徴ともいえるB-52「ストラトフォートレス」が初飛行しました。そして同機の運用開始は1955年、今年で70年を迎えますが、未だに現役を退く気配はありません。
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押すときは全面核戦争… 超音速ジェット爆撃機が備える「便利なボタン」何のため? 米搭乗員に聞いた
アメリカが運用するB-1B「ランサー」戦略爆撃機には、緊急時用のエンジン始動スイッチが機首下部にあります。ただ、このスイッチを押すときは世界が終わる直前かもしれません。一体どういうことでしょうか。
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