今年もギャー!!「クルマにべったり花粉地獄」 水でもなかなか落ちないガンコな汚れ 有効な対処とは?

花粉のシーズンになると、花粉症でなくてもクルマにこびりついた汚れに悩まされます。この汚れはどう対策すればいいのでしょうか。

本格化する花粉の季節! クルマを見ると憂うつに…

 花粉のシーズンといえば、花粉症でない人でも、クルマがウロコ状のシミに覆われ、困った経験がある人は多いのではないでしょうか。さらに2月頃から大陸から偏西風に乗って黄砂もやってきて、花粉と混ざるとよりやっかいな汚れとなります。こうしたガンコな汚れにはどう対処すればいいのでしょうか。

Large 20240305 01
高圧洗浄機で洗車する様子(画像:写真AC)。

 カーコーティングショップの担当者によると、完全に花粉を防ぐ手段は存在せず、かといってどうせ汚れるからと放置してしまうと、花粉がシミを作ってしまう可能性もあり、洗車しても全く落ちなくなってしまうこともあるといいます。

 こうした、固くなってしまった花粉を落とす場合は、熱が有効だそうです。

「花粉がなかなか落ちない原因は、花粉に含まれるペクチンというタンパク質の一種が塗装面に引っ付いているためです。この汚れは熱に弱いため、70度くらいのお湯をかければ、ふやけて流せるようになります」

 カーコーティングや洗車を専門に行うお店の場合は、業務用の機器でボディを加熱するそうですが、その代わりとして、お湯を使えるとのこと。

 ただ、熱湯の場合はゴムにダメージを与えてしまうことがあるといい、なかなか取れなくなったシミ以外にお湯は使わない方が良いようです。ほかは高圧の水が効果を発揮します。コイン洗車場などで高圧洗浄機を使い水洗いをすると、花粉だけではなく黄砂も落ちやすくなるそうです。

 水洗いのあと、カーシャンプーを少し多めに使用し、十分に泡立ててからスポンジやブラシで洗うと花粉がキレイに落ちるとか。シャンプーを流し終えたら水分が乾かないうちにすぐに隅々までふきます。拭き残しがある状態で放置していると、その場所がまたシミになってしまうので注意が必要です。

 なお、ボディについた花粉を毛ばたきで落としたり、タオルなどで拭き取ることはよくありません。その際に細かい傷がつき、だんだんボディの光沢がなくなってしまいます。フロントガラスには特に注意が必要で、ワイパーでさらう前にはウインドウウォッシャー液をたっぷりかけてから使わないと、ガラスに傷がつき、そのなかに油汚れが溜まり油膜になってしまう可能性もあります。

【了】

【こりゃひでぇ…】花粉がこびりついたクルマのボディ(写真)

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号
  3. 「危なすぎる!」阪神高速“中の人”がブチギレ!? “衝撃動画”とともに呼びかける「ドライバーが守るべき3つのこと」とは
  4. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  5. ウクライナ軍の「1000機の無人機」がモスクワの製油所を襲撃!“タンクが吹き飛ぶ瞬間”を捉えた映像を大統領が公開 今後の影響は?
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス