ANA系スタッフが驚愕の「アイデア出し会議」やったぞ! テーマは「アゲをもっとアゲにするには~?」…何ですかコレ!?

尖ってんな~!

「グラハンのアゲをもっとアゲにするには~?」

 ANA(全日空)グループで、航空機の到着から出発までを管理・運営する「空港地上支援業務(グラハン業務)」を担うANAエアポートサービスが、組織内コミュニケーションの活性化などを目的に、斬新な取り組みを実施しています。CGOドットコムが提供する「ギャル式ブレスト」の体験です。

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プッシュバックされるANA機。この車両の運転もグラハン業務のひとつ(乗りものニュース編集部撮影)。

「ギャル式ブレスト」はギャルの直感的で忖度のないコミュニケーション方法を用いて、複数の参加者が一つのテーマについてディスカッションをし、自由にアイデアを出して新しい解決策や考え方を生み出していく「ブレスト(ブレインストーイング)」を行うという方法だそうです。今回はグラハン業務を中心に「グラハンのアゲをもっとアゲにするには~?」と題したブレストを実施し、グラハン業務をより魅力的にするアイデアについて話し合ったとのことです。

 ANAエアポートサービスではこれまで、他部署や他企業との接点が少なく限定的な環境で働いているため、新たな視点での発想や、アイデアを具現化することが苦手な傾向にあるなどの課題があったとのこと。そこで、参加者が“ポジティブで柔軟な意見を出せるようになること”をゴールに設定し、「ギャル式ブレスト」の体験を行ったとしています。

【了】

【写真】ナニコレ… ANA系スタッフが「ギャル式ブレスト」を受ける様子

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