北陸新幹線停車駅問題 富山VS新潟 泥沼化する綱引き

来年春に開業する北陸新幹線の停車駅を巡って、沿線自治体から異論が続出。富山県と新潟県から相容れない要望が出されるなど、泥沼化の様相を呈しています。列車の停車を目指す歌も作られました。

停車が異なる4種類の列車

 2015年3月14日に金沢駅まで延伸開業する北陸新幹線について、その停車駅を巡る沿線各県の綱引きが泥沼化の様相を見せています。

 まず北陸新幹線で予定されているダイヤ、列車についておさらいです。

北陸新幹線を走る4列車の停車駅。

●「かがやき」
東京~金沢間直通で、停車駅が少ない速達タイプ。10往復運転

●「はくたか」
東京~金沢間直通で、停車駅が多いタイプ。14往復運転。それと合わせ、長野~金沢間のみで運転される列車も1往復運転。

●「あさま」
東京~長野間の運転で一部の駅を通過する。16往復運転。

●「つるぎ」
富山~金沢間の運転で各駅停車。18往復運転。

 こうした現在予定されている運行計画について、沿線自治体から異論が噴出。富山県と新潟県の関係者が、相容れない内容を同じ日にJRへ対し要望する状況になっています。

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