人気の鉄道スタンプラリー、海を越える 台湾鉄路と友好を記念

近年、鉄道スタンプラリーが人気を集めていますが、今夏、国境を越えて行われることになりました。日本の鉄道会社3社と台湾鉄路管理局が行うもので、合計10箇所にスタンプが設置されるといいます。

期間は2015年夏から約1年間

 人気の鉄道スタンプラリー。現在、関東の私鉄9社が共同で「2015 春・夏 ゆるり散策、私鉄沿線 花と寺社めぐりスタンプラリー」を行っているほか、今年初めに実施されたJR東日本の「来たぞ我らの!ウルトラマンスタンプラリー」も人気を集めました。

 そして今夏、鉄道のスタンプラリーが国境を越えます。西武と京急、JR東日本、そして台湾の国鉄にあたる台湾鉄路管理局が「日台縦断!鉄道スタンプラリー」を開催するのです。

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台北駅に停車している日立製の「太魯閣(タロコ)」号。また台北駅の隣は松山駅だ(2014年11月、恵 知仁撮影)。

 スタンプが設置されるのは、各沿線の代表的な観光地とのこと。日本国内では、西武の本川越駅と西武秩父駅、京急は三浦海岸駅と羽田空港国際線ターミナル駅、JR東日本は東京駅で、台湾鉄路は台北駅、新竹駅、台中駅、嘉義駅、花蓮駅。それぞれ5駅、合計10駅に設けられます。

 日台にまたがるスタンプラリーとなると手軽ではありませんが、開催期間は2015年8月から約1年間と余裕があります。

 今年2月、JR東日本と台湾鉄路の新竹駅が「姉妹駅締結」を、京急と台湾鉄路が「友好鉄道協定」を、3月には西武と台湾鉄路が「姉妹鉄道協定」をそれぞれ結んでおり、スタンプラリーはそれを記念して実施するそうです。

 詳細については今後発表される予定で、各社は「スタンプラリーをお楽しみいただくとともに、日本・台湾の新たな魅力を発見していただきたい」とコメントしています。

【了】

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