LCCの後押しで台湾旅行が大きなブームに

日本と台湾を結ぶ航空便が週500便を越える勢いと台湾メディアが伝えるなど、日台間の交流が大きくなっています。そこにはどんな理由があるのでしょうか。円安のほかに、どんどん充実するLCCも大きな役割を果たしていそうです。

敷居の低い台湾

 台湾行が若い人たちの間でブームになっているようです。日本人にとって台湾はもともと最も身近な“海外”のひとつであり、べ物がおいしく、親日的で治安も悪くありません。そんなことから私は常々、若い女性に「海外へひとり旅に出るならまず台湾で練習を」とアドバイスしてきました。

明るくフレンドリーなバニラエアのクルーたち(2014年10月撮影)。

 昨今のブームを後押ししているのが、格安を武器にファンを集め、国内の空から近隣のアジアへ翼を広げてきたLCC(ローコストキャリア)です。日系のLCCでは現在、関西と沖縄からピーチが、成田からはジェットスター・ジャパンとバニラエアが台湾へ就航。座席の販売はいずれも順調に推移しているようで、その背景には「旺盛なインバウンド需要がある」とバニラエアの広報マネージャー、中鉢英晃氏は次のように話してくれました。

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  1. 東日本の際、250億円以上の義援金を贈ってくれた台湾。