「新幹線食堂車ビーフカレー」、四半世紀の歴史を復刻

かつて新幹線で営業していた食堂車。そこで人気だった「ビーフカレー」が山陽新幹線の全線開業40周年を記念し、復刻されます。

山陽新幹線開業に合わせて誕生した食堂車

 ジェイアール西日本フードサービスネットは2015年7月16日(木)、「新幹線食堂車ビーフカレー」を発売すると発表しました。

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「新幹線食堂車ビーフカレー」のイメージ(画像提供:ジェイアール西日本フードサービスネット)。

 今年、山陽新幹線(新大阪~博多)が全線開業40周年を迎えることを記念し、「四半世紀にわたって営業を続けた新幹線食堂車、その大人気メニューの懐かしい味を復刻」したとのこと。

 新幹線の食堂車は1975(昭和50)年3月10日の山陽新幹線岡山~博多間延伸に合わせ、その前年の1974(昭和49)年より営業が始められました。延伸に伴い、東京~博多間の所要時間が「ひかり」で6時間以上となるため、食堂車の必要性が高まったことがその理由です。1964(昭和39)年に東海道新幹線が開業した当時、車内には軽食を扱うビュフェしかありませんでした。

 そして新幹線の食堂車は2000(平成12)年、およそ四半世紀の歴史に幕を下ろしています。

 往時の味を復刻した「新幹線食堂車ビーフカレー」は7月20日(月・祝)から山陽新幹線の車内販売と一部の駅売店で発売され、1人前(200g)で500円(税込)です。

【了】

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