神奈川県民熱愛! 駅弁の超定番「シウマイ弁当」、意外と知らないそのヒミツ

崎陽軒の「シウマイ弁当」は神奈川県内のみならず、関東近辺で1日およそ1万9000個も販売され、超定番の駅弁になっています。しかし実は2種類あるなど、意外と知られていないヒミツがありました。

当初は「シウマイ」を販売していなかった崎陽軒

 いまや神奈川県を代表するソウルフード、崎陽軒の「シウマイ」。それを象徴するひとつといえば、県内のみならず関東近辺でも販売されている駅弁「シウマイ弁当」でしょう。その売上は1日約1万9000個にものぼります。

 そんな駅弁の超定番「シウマイ弁当」ですが、そのルーツをたどってみると、生まれも育ちも神奈川県である筆者ですら知らない意外なトリビア的情報が多数あることが判明しました。

Large 20150802 01
1日およそ1万9000個が販売されている「シウマイ弁当」(写真提供:崎陽軒)。

 まずみなさん意外と誤解しているのが、崎陽軒は元々「シウマイ専門店」だったわけではない、ということです。

 1908(明治41)年、崎陽軒は横浜駅構内で餅やサイダーなどを販売する構内営業者としてスタート。続いて駅弁の取り扱いも始めます。そして1928(昭和3)年、横浜名物を考えようと、中華街の突き出しとして出されていた「焼売」に注目。点心の専門家とともに独自開発したのが「シウマイ」でした。そして、赤い制服を着た「シウマイ娘」が駅のホームでそれを販売したことが話題となり、その名が全国区になっていきます。

 ただ、元々は「駅弁屋」である想いが強い崎陽軒は、原点に立ち返り、「シウマイ」をメインとする駅弁の開発に着手。そして1954(昭和29)年、「シウマイ」の妹分として誕生したのが「シウマイ弁当」でした。これが予想以上の反響を得て、「昔ながらのシウマイ」と並ぶ看板商品に成長。今日における「駅弁の超定番」に至ります。

最新記事

コメント

3件のコメント

  1. 紐掛けタイプのシウマイ弁当の方が美味しいと思う.

  2. 焼売ジャーナリストっていう職業???

  3. あ~あ!

    すみませんが、記事内容は全て以前から知ってますよ!

    被せ蓋タイプは買った事がないが・・・

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  3. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号
  4. 飛行中の「日の丸特別機」に粋なサプライズ! 天皇皇后両陛下を“最新ステルス戦闘機”がお出迎え
  5. 「危なすぎる!」阪神高速“中の人”がブチギレ!? “衝撃動画”とともに呼びかける「ドライバーが守るべき3つのこと」とは
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス