液体塩こうじ入りジュース、東京メトロ駅店舗で発売
東京メトロ駅構内のジューススタンド「ジュースの森」に、「液体塩こうじ入り」のジュース2種類が登場しました。
厳しい暑さを塩分と酵素で
東京メトロの駅構内のジューススタンド「ジュースの森」で2015年8月17日(月)、「液体塩こうじ入り」のジュース2種類が発売されました。
ハナマルキと「ジュースの森」が共同開発したもので、「液体塩こうじ入り ポパイグリーン」「液体塩こうじ入り すいかジュース」の2種類が登場。「液体塩こうじ」は粒状の塩こうじを液体化したもので、それを使ってサラリーマンを中心とした男性に一番人気の「ポパイグリーン」、女性に人気の「すいか」がリニューアルされました。
「お盆明けも全国的に厳しい暑さが見込まれるなか、液体塩こうじに含まれる塩分の摂取による熱中症防止、こうじの酵素作用による夏バテ解消・疲労回復が、新メニューでは期待されます」(ハナマルキ)
また、液体塩こうじがもつ酸味や苦みを抑える効果によって、砂糖不使用でも甘みが増し、より飲みやすく美味しくなったといいます。
販売箇所は、「ポパイグリーン」が大手町1号店、大手町2号店、日本橋2号店、九段下、新宿、渋谷、永田町の合計7店舗。「すいか」は、それに日本橋1号店と新御茶ノ水が加わった合計9店舗の「ジュースの森」です。Sサイズ(300cc)とMサイズ(330cc)があり、価格は300円から380円。「ポパイ」は9月30日(水)、「すいか」は8月31日(月)まで販売されます。
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